[日記・コラム・つぶやき]
一番手の法則(1)
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The law of leadership.VOL.1
アル・ライズ氏はその著書「マーケティング22の法則」において、「一番手の法則」を一番最初にあげている。
私たちはいつも誤りをおかす。
「うちの商品は他のよりも、優れているはずなのに・・・」
そう考えてしまうことそのものがマーケティングの禁忌を冒している、と彼は言っている。
大切なのは、「あなたの商品・サービスが他社よりも優れていることを顧客に納得させること」ではなく、「あなたが先頭を切れる分野を創造すること」である、と。
そして、このような質問を投げかける。
(1)大西洋を最初に単独で横断飛行した人物の名は?
(2)大西洋を二番目に単独飛行した人物の名は?
答えは、(1)リンドバーグ、(2)ヒンクラーである。
ヒンクラーはリンドバーグよりも、少ない燃料で早く飛行したという。
しかし、ヒンクラーは誰にも知られることなく、実際にヒンクラーは家出をして家族さえその消息を知らなかったという。
ブランディングで大切なのは、「優れていること」ではなく、「一番手であること」なのだ。
もちろん、一番手でありさえすれば粗悪品でも構わないということではない。むしろ、顧客の期待を裏切り、信用を傷つける粗悪品なら、「粗悪品として一番手」と認識されてしまうだけのことだ。
ちなみに、私は小学生の頃、自転車をこぐのがとても遅かった。友だちにいつも「お前ほど遅いヤツは見たことがない!」とバカにされたが、いま思えば、私は友だちにとって、「最も自転車をこぐのが遅い最初の友人」として認識されていたと言える。
些細ながら、ブランディングの成功例である。
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増井君。それは我田引水と言うのじゃよ。 ところで、次回は、歴史偉人を題材に一番手の法則を検証してみようじゃないか! 創業者で名前の残っていない人物は皆無と言っていいのじゃ! |
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コメント
> しかし、ヒンクラーは誰にも知られることなく、実際にヒンクラーは家出をして家族さえその消息を知らなかったという。
これ、情報の出所はどこでしょうか?
また、ヒンクラーは英国~豪州間単独初飛行や、当の南大西洋単独無着陸横断初飛行で、当時の世界的有名人になっていますよ。
Wikipediaにも書いてありますので、ご参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC
投稿者: いしがめ (2010/06/24 8:50:18)