歴史から学ぶ[プライベートブランド]の作り方

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 個独化ブランディングの手引き VOL.12
 グランドデザインの材料を集める(現状分析)
                  [3:修養編]

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グランドデザインの材料を集める(現状分析)

 税理士を例にとって話を進めていきます。

 ライバルが少ない時に現状分析はほとんど必要ありません。

 世の中に税理士が三人しかいないとしたら、「他の二人がやっていない事」をやれば良いのです。

 しかし、「6万8千人がやっていないこと」を探し当てることは至難の業です。(正確に調べたわけではありませんが、だいたいこれくらいの人数です)

 従って、しっかりと現状分析を行い、自分が独占できる「自分だけの世界」を見つけだすことが大切です。

 そこで私が提唱しているのが「陰陽分析」です。

 「人間性」「技術性」「対人性」「場面性」「言葉性」と五つに大別したカテゴリごとにビジネスとプライベート両面における自分の特徴の陰陽(短所・長所)をいくつか書き出していきます。

02no04  これで「自分から観た自分像」が浮かび上がります。

 同時に、身近な他人(組織の仲間、クライアント、家族、友人など)に依頼して、「他人から見た自分像」も作ります。

 さらに、「他人から観た初対面の自分像」も作ります。ここで初対面の自分像を分析する意味はとても重要です。

 人はほとんどの場合、視覚的印象に支配されています。

 初対面の場合、約六割が視覚的情報によるといいます。

 つまり、自分は中身のある人間だといくら自覚していても、そのように相手に認識してもらえないとしたら、どこかに問題があるのです。

 その問題点を抽出するのがセルフブランディングへの挑戦の意味でもあるのです。

 ここをクリアしないと、自分という商品をお客様に手にとってもらう事はできないのです。

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