歴史から学ぶ[プライベートブランド]の作り方

英雄・偉人のブランディング秘策

例えば、坂本龍馬のような事業家になれる方法?!


 [5:英雄ブランディング図書館]
 キリストは西洋世界最初の
 ブランディング成功者?

今朝から、『誰も知らない男 ~なぜイエスは世界一有名になったか~』を読みはじめました。宗教論でもなければ、伝記でもないし、「ダ・ビンチコード」のような推理ものでもない。

なんと、キリストの「ビジネスの創始者」としての側面に光を当てている。

驚いたのは2点。

1点目は、この本の切り口が、「英雄ブランディング」そのものであること。
最初この本を書店で見つけたとき、「うわっ、先にやられた!」と思ったが、何のことはない。原書は1924年に刊行されて全米でベストセラーになっている。つまり、「英雄ブランディング」は古今東西を問わず、ビジネスパースンのハートをとらえる可能性があるということだ! 背中を押される!!

2点目は、様々な点で、キリストという人が、例えば王陽明や孔子や坂本竜馬ともシンクロすることに気づかされたこと。

このポイントをつぶさに見ていけば、英雄になるための方法、事業家として成功する方法、売上を上げる方法、集客を容易にする方法、起業のコツ、家庭円満のコツなど色んなサクセスメソッドが抽出できそうなのです!

知り合いの或るクリスチャンの社長から、「聖書をひもとくことは経営者としてとても重要なことだ」と教えられ、近いうちに英雄ブランディングの一大テーマとして、「世界4大聖人のブランド戦略」を読み解いてみようと考えていた今日この頃。

「求めているときに最適なものに出逢う」と言いますが、この本との出逢いがまさにその一つ。

明治維新からわずか10年後の1886年に生まれたブルース・バートン氏が著したこの本を橋頭堡に、これから、イエス・キリストを英雄ブランディングしてみたいと思います。

さかもと教授もノリノリで応援してくれるそうですし・・・。

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皆さんのワンクリックで、「さかもと教授」の研究にも私の代講にも、ますます熱が籠もります。
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 [5:英雄ブランディング図書館]
 ベストセラー「水煮三国志」も
 英雄ブランディング

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コメントやトラックバックに関しては100%お返事していきますので、ご意見・ご感想・ご要望があれば何でもどうぞ! 「あの英雄・豪傑はマーケティング的にはどうなんだ?!」みたいな独り言でも結構です。今回のテーマにご関心のある方は、こちらをクリック! banner_02 宜しくお願いします!
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英雄ブランディングがいかにビジネスで大切か!

そのことを後押ししてくれる本を紹介します。

三国志演義を現代ビジネスドラマに仕立ててあります。

オリジナルの三国志を知らない方、例えば、女性経営者の方などには特にオススメです!

amazon のこの本の紹介をしているページに、この本を読んだ人のレビューが載っています。なかには、わざわざこんな否定的な意見を書く必要ないのにと思うようなネガティブな批評がありますが、お気になさらないように!

役に立つ人には役に立ち、役に立たない人には役に立たない。

本というのは、そもそもそういうものです。

意識が開いた方には、何でも役に立つもんです。

本が好きな人も、嫌いな人も、こういう質問だけはやめましょうね!

 「なんか面白い本ない?」

面白味は自分で発見しましょう!

それにしても、どうしてあんな否定的な批評を書く必要があるんだろう?

人から選択肢を奪うことは、親切じゃなくて、罪だと思いますけど・・・。

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今日の講義、面白かったという人はこの画像をクリックして下さ~い!
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 [5:書籍編 英雄ブランディング図書館]
 [5:書籍編]のアウトライン

[5:書籍編 英雄ブランディング図書館] は、文字通り、英雄ブランディングの実践に役立つ書籍を書評とともに紹介していく。

但し、amazon の「この本を読んだ人のレビュー」のような、「下らない。買わないほうが良いよ」などの非生産的批評は一切しないことを約束します。

人生は 「何を学んだかではなく、どう学んだか」で決まる!

価値を決めるのは、「メディアそのもの」ではなく、「メディアと自分との関係性」である。

情報源不差別主義を大前提として、セルフブランディングに役立つ本の読み方に絞った書評を書いていきます。

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孤立するか?
孤独を楽しむか?
                   [5:書籍編]

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 中谷彰宏さんに、「笑われた人が、ヒーローになれる。目立って愛される50の方法」という本がある。

 「正しいことを主張して大いにヒンシュクを買って目立とう!」ということを説いている。

 同感である。

 目立つ必要はないが、「世に問いたい価値」を声高に叫ぼう!
そして、それを認めてくれる市場に対して価値を提供し、喜んで貰い、そのことをさらに喜べる。そんな感性を身につけよう。そのお手本を歴史偉人に求めよう!

 それが、英雄ブランディングの趣旨である。

 奇をてらってヒンシュクを買う必要はないし、目立つことを目的にする必要もない。

 しかし、今の世の中、たいてい人の言わないこと、やらないことをやれば相手にされないし、ヒンシュクを買う。相手にされない、ヒンシュクを買うということが、一つのメルクマールでもある。(哀しいことだが・・・)

 孤立はいけない。「孤立」では、顔をつき合わせて互いの体温を感じながら行う対話の素晴らしさを感得できない。大勢の中に居ながら、自分が生かされている事実に目を瞑る。感謝しない。与えない。言葉の文化が未成熟で半角カタカナ文字を掲示板に殴り書く快感がコミュニケーションの醍醐味だと誤解している。攻撃的なくせに自分の本名を明かす勇気は持っていない。人前では伏し目がちな表情でボソボソとしか話せない。人間の根本ルール(倫理)を平気で破るくせに、自ら行動して社会を変えようという志は一切持っていない。そういうタイプの人は、社会のなかで起居しているが、完全に社会から「孤立」している。

 一方、孤独を楽しむことは良いことだ。「孤独」は一人で居るときも社会という概念を肌身で感じている。物質的に孤独なだけで精神は社会の中にある。「公」の感性を前提として、「私」を定義している。だから、公私の分別がある。社会のルールを遵守する姿勢を持ちつつも、その欺瞞や矛盾を変えたいという志は失わない。間違った「個性主義」に埋没することなく、つねに自分を衆目に晒す覚悟を持っている。だから、無駄に他人を非難・批評しない。自分のやるべきことだけを見つめ、他人の批判など目もくれない。

 孤独は「個独」ということでもある。個性的で、独自的ということだ。

 セルフブランディングとは、個性的で、独自的な価値を体現するということだ。

 個性は、公の中で生きている感謝やいたわりや礼儀とつねにワンセットである。奇抜な発想や人目を引くビジュアルをひけらかすこととはまったく関係ない。

 そんな真の個性を、歴史人物からも学べるはずである!

 歴史は、つまらない、役に立たない「教科」ではない。

 価値設計を志す人にとっては、いますぐにでも役立つ「発想法」なのである。


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セレブ指向者よ!そろそろ目を醒ましたら
どうだ? 『同族経営はなぜ強いのか』より
                 [5:書籍編]

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 書店の書架を上から下へ、右から左へと視線を泳がせていると、突然、名著に出逢うことがある。ランキングに入らず、話題にも昇らず、ひっそりと背表紙をこちらに向けている。

 なにがそうさせたのか分からないが、手に取ってみる。目次を観るだけでホンモノか否かが分かる。

 仕事柄、出逢う相手のほとんどが「同族経営者」だ。もちろん、欧米企業のような「ファミリービジネス」とは少し異なる。欧米式は、まさに大家族で経営を仕切る。「いとこのビニーが生産管理担当の役員で、姪っ子のドナが経理担当の役員」といったあんばいだ。

 日本の場合は、もう少し小規模で、「夫が社長、妻が経理役員、息子が営業役員、その妻が接客指導・・・」という風に、日本らしく、核家族を中心に構成される場合がほとんどである。かく言う私もその例には洩れない。

 それゆえ、同族経営の良し悪しについては敏感だし、同じ立場の友人も多い。業種は違えど、悩みを共有できる。だから、クライアントの悩みにも共感する。

 「自分だったらどうするか」

 という視点で物事を考えることができる。


 だから、一般的にも、経営に関する相談は、知り合いの「サラリーマンあがりのお金大好き起業家」よりは、同族経営者かその後継者に相談するほうが安心できるだろうと主張する。

 能力はさほどなくても、家族経営の経験知(ウィズダム:智恵)が、その人に備わっているケースがあるからだ。

 能力は高くても、そういった経験知を持たない経営者は、短期的な成功を収めても、長期的には失敗するケースが高い。

 昨年から何かと話題のIT社長など、その代表である。

 人の魅力はその個人の能力・知識・性格・風貌だけで形成されるわけではない。その人が、それまでの人生で関わった人物・事物から、何をどう学んだのかという「ウィズダムの総体」で決まることの方が多い。

 三国志に、「男子三日会わざれば刮目すべし」という諺がある。これなどはウィズダムの重要性を如実に語っているだろう。

 三日やそこらの短期間で得られる知識はたかが知れている。また、左脳的な蓄積が人間の魅力を増幅させる効果はほとんどない。

 しかし、人との出逢いや真剣な自問自答から得られる智恵は、臨界点を持たない右脳へと蓄積される。右脳は人間の魅力を最大限に引き出す力を持っている。「雰囲気がある」「器が大きい」「オーラがある」など、人間の魅力に関する慣用句のほとんどは、科学的にも右脳を研究することで証明できることが明らかになっている。

 従って、同族経営者は、比較的に、翻訳能力(相手の立場で考えられる力)に優れている。このブログで頻出する「つながっている感」のことである。「つながっている感はマーケティングの基礎」であるから、自ずと、経営に対する価値観や取り組みかたが本格的・人間的・長期的・保守的になる。セレブになることを目的とする現代的な経営観とは正反対に位置する。

 セレブバブルの現代日本にあっては、さほど話題にならないはずだ。しかし、今だからこそ読む価値があるだろう。

 ホンモノの経営者になるためには
 どういう感性・能力を身につけねばならないか?!

 本当の意味での経営者哲学が衰退していくいま、もっと、こういう本が起業家に読まれるべきであると思う。

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<系譜意識>を自得すること
それが英雄ブランディング!
『「できる人」はどこが違うのか』より
                 [5:書籍編]

 斎藤孝さんの著書『「できる人」はどこが違うのか』(ちくま新書)からの抜粋。

 スタイルという概念は、自分がどのような系譜に連なろうとしているのかという問題意識を鮮明にさせるものである。自分がどの系譜の継承者として位置づけられるかという問題意識。これを今、<系譜意識>と呼ぶことにすれば、この<系譜意識>こそ、スタイルを作っていく上で、最も重要な役割を果たすものである。自分がスタイルを作っていくときに、スタイルの模範とする者が、「先行者」である。自分にとって誰が「先行者」であるのか。この問題意識を保ち続けることが、上達の秘訣である。(P.96)

 私はしばしばこの英雄ブランディングという試み・プロジェクトを嘲笑される。

 「歴史が人生の教材なのは知ってるよ。だから?
  それが金儲けになるの? 歴史を勉強したら
  大金持ちになれんの? 歴史が大切、という
  のは成功してから分かることでしょうに!」

 しばしばこんな指摘を受ける。まあ、拝金主義者の指摘・揶揄など本当はどうでも良いのだが、それでもやはり多少、ダメージは受ける。私は31歳の若造で、相手はほとんど目上の方ばかりだから、「はあ、左様で・・・」とおとなしく振る舞っているが、内心忸怩たる思いだ。面従腹背している。

 しかし、斎藤孝さんのような武道家・国語学者がご著書で、英雄ブランディングの後押しをして下さるとは夢にも思わなかった。しかも、斎藤さんご自身が大成功なさっている。テレビ番組を拝見していても、わゆる拝金主義者の言う成功ではなくて、内面的に豊かそうな成功をなさっているご様子だから、まさしく、私が目指している成功をすでに体現なさっているし、その成功の法則をこのブログでこれから解き明かそうとしているのだから、斎藤さんのご様子やお考えはとても参考になり、背中を押される。

 そう! まさに、上記の抜粋部分。
 現在、連載中の理論編で証明しようとしている英雄ブランディング・メソッドの核心部分である。

 このサイトを定期的に読んで下さっている方には、是非、この本をお薦めします。

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